samuraiblues’s diary

多趣味人間による、仕事や人生を豊かにするコトやモノのお知らせ。

カメラの話⑥

前回までの続き。
 
α6300を買うために、現金10万円を右手に握りしめ
 
俺は家電量販店に徒歩で向かった。
 
 
何度も通っている家電量販店なので、店内レイアウトは把握済み。
 
カメラ売場のSONYブースへ。
 
ありますね。α6300。
 
発売後品切れしていたα6400も隣に並んでいます。
 
家電量販店で購入する場合は、その売場のBOSS的な
 
店員さんにこちらから購入の意思を伝えるのがおすすめ。
 
完全に購入を決めているのであれば、なおさら。
 
なぜか?
 
値段交渉しやすいからです!
 
できる限り安く買いたいですもん!庶民として!
 
と思って店員さんを探していると、、、
 
「気になりますか?」と不覚にも背後を取られる。
 
敵か!?
 
いや、SONYからの刺客(もといサポートスタッフ)。
 
俺「α6300を買おうと思ってまして…。」
 
SONYさん(以下S)「かしこまりました。
 
他のアクセサリーはいかがなさいますか?」
 
俺「そうですね。本体の値段次第でレンズも…。」
 
S「(目が光ったように見えた)良いですね!
 
どのレンズにするか決まってますか?」
 
とてもカメラが好きな方なんだろうな、と思いながら
 
おすすめのレンズを教えていただく。
 
S「では、在庫確認してきますので、お待ちください。」
 
しばらくすると、
 
S「申し訳ございません。先ほど最後の1台が…」
 
俺「!?えっ!???
 
2kmも歩いてきたんすよ???(意味不明)」
 
S「本当に申し訳ありません。。。」
 
俺「どーしよ。。。完全に買うつもりだったのに。」
 
右手に握りしめた10万円のやり場に困る。
 
S「α6400ならあるのですが。。。」
 
俺「でも、お高いんでしょう?
 
俺、レンズ込みで10万て予算を決めていたので。。。
 
完全に買うつもりで…。」
 
まあ、12万までならギリ出せるんだけど、と思い
 
俺「ちなみに、α6400って値段下がらないですよね?
 
α6300欲しかったなぴえん。」
 
S「か、確認してきます!」
 
というストーリーがありまして、、、
 
 
いやん。かわよい。
我が家にα6400がまあまあ安い値段でやってきたのです。
 
 
カメラアクセサリーの話とかは、また今度。