samuraiblues’s diary

多趣味人間による、仕事や人生を豊かにするコトやモノのお知らせ。

人間力とは何か?活躍する人材に共通する要素と面接官の視点②

面接官の面接中の視点・思考を大公開します!

そして、

面接を受ける皆さんに必要な

テクニックも少しご紹介します。

これを見れば、面接対策もバッチリ!

かもしれません。。。

 

先に結論をお伝えすると、面接官は

①本当にこの会社に入りたいのか?
②この人と一緒に働きたいか?

大きくこの2点を選考基準として

質問していきます。

その質問の返答で「人間力」を感じられる人であればあるほど、

活躍する人材だと感じて

採用したくなります。

 

自己分析を独りで行うのには限界があるので、

就活だけでなく転職・中途採用試験の際には、

複数のエージェントに登録して

客観的なアドバイスをくれるひとを

増やしておくのがおすすめです。

 

 

 

そして、

面接で「合格するテクニック」の一つ

 

PREP(プレップ)法で簡潔に回答する!

 

です。

 

 

 

以下で詳しく解説していきます。

 

このブログは次のような方におすすめです。

 

・就活で内定がなかなかもらえない
・転職先がなかなか決まらない
・アルバイトがなかなか決まらない

 

簡単に私の自己紹介です。

 

東証一部上場企業で店舗の店長や
エリアマネージャー、本部の人事教育部で
様々な人材の面接から教育を
マネジメントの一環として行う。
海外赴任(中国)経験あり。
自己課題解決のために自腹で
ビジネススクールに通い、
様々な人材とコミュニケーションを
取ることで得た人間観・経験を
基軸にお話させていただきます。

 

前回のブログでは、

 

人間力の三要素と面接官の視点を

 

ざっくりとお伝えしました。

 

今回は面接官の視点と思考を基に、

 

人間力に関して前回よりも

 

深く見ていきましょう。

 

■目次
①面接官の面接中の思考・視点
②面接を受ける側のテクニック
(PREP法を使った回答)
③まとめ

 

①面接官の面接中の思考・視点

 

早速ですが、こちらをご確認ください。

 

 

私の場合、合否の判断材料は大きく2点。

①本当にこの会社に入りたいのか?
②この人と一緒に働きたいか?

です。

ただし、この2点を判断するために

様々な質問をします。

その質問の中で、

前回から取り上げている「人間力」に

紐付く経験を引き出したいのです。

図でいくと、黄緑の吹き出し

私の思考というか感情ですね。

沢山の応募者を、決められた時間の中で

正しく判断しなければいけません。

沢山の人の中から、

良い人材を見極めなければなりません。

良い人材とは「人間力」のある人であり、

できる限りのエピソードを引き出して

その人を知りたいのです。

 

 

②面接を受ける側のテクニック

 

そこで、面接を受ける側のテクニックとして

 

PREP(プレップ)法で簡潔に回答する!

 

が重要な要素となります。

コミュニケーションスキルの一つで

 

PREP(プレップ)法というのがあります。

 

■PREP(プレップ)法
・POINT=結論
・REASON=理由
・EXANPLE=具体例、事例
・POINT=結論を繰り返す

 

要するに、結論→理由→具体例→最後に結論を繰り返す

という話し方です。

以下、「志望動機」を問われた際の返答例です。

・P(結論)

御社を志望したのは、貿易事業を通じて環境問題や労働環境改善にも取り組んでいるためです。

・R(理由)

現在、あらゆる経済活動において持続可能な社会づくりへの取り組みが必要とされています。

・E(具体例、事例)

私は、ゼミで「経済と途上国の労働環境」をテーマに研究している中でA社・B社と御社の取り組みを比較しました。御社は、お取引先様の工場と一緒に工業廃水の浄化や、工場内への無料社員食堂建設、労働時間管理による労働災害撲滅に取り組んでおられます。A社やB社には無い取り組みです。

・P(結論の繰り返し)

私もゼミの研究内容を活かし、事業拡大だけでなくお取引先様とその国の環境問題と労働環境改善に携り、社会貢献できればと思ったため、御社を志望しました。

 

いかがでしょうか?

PREP法の良い点は、

話をする側は内容を整理しやすく

話を聴く側が分かりやすい

という点です。

 

結論→理由→具体例→結論を繰り返す

という話の整理の仕方と話し方を

ぜひ意識して実践してみましょう。

 

③まとめ

今回は、面接官の視点・思考と

面接のテクニック(PREP法)を

ご紹介しました。

皆さん個人が持っている「人間力」を

しっかりと整理して、

自信を持って伝えましょう。

 

一方で、独りで考えていては限界があります。

転職などの際、エージェントは複数に登録し、

自分を客観的に見てくれる

一緒に分析してくれる人が多ければ多いほど

成功に近付きます。

 

次回も面接テクニックや面接官の視点と思考を

人間力に紐付けてお話しようと思います。

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人間力とは何か?活躍する人材に共通する要素と面接官の視点①

人間力”とは、仕事で活躍する人材に共通する

社会を構成し運営するとともに、自立した一人の人間として

力強く生きていくための総合的な力」のことです。

なぜ人間力がある人材は活躍する人材なのか?

それを面接で表現することで

企業側に選ばれる(合格する)には

どうするべきか?

 

このブログは、次のような方におすすめです。

就活で内定がなかなかもらえない
転職先がなかなか決まらない
アルバイトがなかなか決まらない

 

簡単に私の自己紹介です。

東証一部上場企業で店舗の店長や
エリアマネージャー、本部の人事教育部で
様々な人材の面接から教育を
マネジメントの一環として行う。
海外赴任(中国)経験あり。
自己課題解決のために自腹で
ビジネススクールに通い、
様々な人材とコミュニケーションを
取ることで得た人間観・経験を
基軸にお話させていただきます。

 

このブログ(シリーズ)が皆さんの今後の参考になれば幸いです。

 

人間力の三要素とは?
人間力の三要素の詳細とは?
③面接官の視点・質問の意図とは?
 

 

人間力の三要素とは?

仕事柄、「どのような人と一緒に働きたいですか?」

という質問をよく受けます。

私の答えは、

人間力のある人と一緒に働きたい」です。

 

では、人間力とは何か?

前述のように、

「社会を構成し運営するとともに、自立した一人の人間として

力強く生きていくための総合的な力」なのですが、

それはどういうことか?

下の図を見てください。

 

 

人間力の三要素とは、

 

■知的能力的要素
■社会・対人関係力的要素
■自己制御的要素

 

となっています。

ご存じの方もいれば、

なんのこっちゃ?と思う人もいらっしゃる

かも知れないので、

具体的に説明していきます。

 

先にお伝えしたいのが、

「これは誰もが持っている力」だということです。

その中で、長所・短所があるということ

だと思っています。

 

 

 

お子様がいらっしゃる方であれば、

今からご自身のお子様が

人間力溢れる人材に教育する、

一緒に成長するという観点で

ご覧いただければと思います。

 

人間力の三要素の詳細とは?

 

■知的能力的要素

 

 

基礎学力(学校教育を通じて修得される基礎的知的能力)や

専門知識とノウハウ

この2点を更に継続して高めていく学習意欲

それらの上に応用力として構築される論理的思考力

新しい考え・価値を生み出す創造力

知的能力的要素は以上で構成されています。

 

■社会・対人関係力的要素

 

 

対人関係構築で最重要と言っても良いコミュニケーションスキル

あらゆるビジネスマンに求められるリーダーシップ

自分よりも社会・会社にとって有益なことを考えて行動する公共心

モラル・マナーなど何が正しいかを判断できる規範意識

相手と一緒に切磋琢磨する相互啓発力

社会・対人関係力的要素は以上で構成されています。

 

■自己制御的要素

 

 

知的能力的要素や社会・対人関係的要素を発揮する意欲

我慢する・最後までやり遂げる忍耐力

自身の長所・短所を理解した上で自分らしい生き方や成功を追求する力

 

いかがでしょうか?

自分に当てはまる部分はどのような要素でしょうか?

逆に、足りないと感じるのはどの部分でしょうか?

 

 

 

③面接官の視点・質問の意図とは?

では、上記を基に面接官はどのような

視点や意図をもって質問をするのか?

面接官も人間なので考えに個人差が

あるとは思いますのであくまでも参考に。

 

例えば、ありきたりな質問ですが、

「当社への志望動機を教えてください」

という質問があります。

これ以外の質問でも、面接官の質問に込めた意図・目的は以下のようなものです。

 

■会社の理念や事業、取り組みへの共感度はあるか?
■会社の事業や取り組みに応募者がどのように貢献してくれるのか?成果を出してくれるのか?
■その根拠は、応募者の今現在の仕事や過去の実績から分かりやすく説明されるか?
■競合との競争力や差別化などチャンスや成長課題などを分析できているか?
■返答は論理的で分かりやすいか?*辻褄が合うか?質問に対してストレートに答えているか?
■自己分析(長所・短所)ができているか?その長所は本当に長所か?
■短所は改善に向けて取り組んでいるか?
■社会人としてのモラル・マナーなど、信頼できる人材か?
■他者を受け入れ、素直さ・謙虚さがある人材か?
■自己満足ではなく、他者を尊重する・切磋琢磨する相互啓発力があるか?
■現在も学習意欲を持ち続けられているか?
■インプットだけでなくアウトプットがある人材か?
■逆境を乗り越えられる力、目標達成に向けて努力し続ける力があるか?
■話をしている表情や声のトーンは、自分および会社の同僚が一緒に働きたいと思うか?

 

いかがでしょうか?

人間力に関係するものばかりです。

要するに、

自分の会社にこの人材は必要か?

を判断したいのです。

限られた時間の中で、

その人の本質を掴みたいのです。

 

様々な質問がありますが、

質問ひとつひとつに

質問する目的=その人を知りたいという思い

が込められています。

その質問の本質を理解して回答をする、

回答の準備をするのが面接対策です。

 

■まとめ

今回は活躍する人材に共通する

人間力についてお話しました。

人間力とは、

 

■知的能力的要素
■社会・対人関係力的要素
■自己制御的要素

 

以上の三要素から構成されています。

 

また、面接官はその人間力を基に

質問を組み立てる・回答を引き出す質問をします。

それは、

「本当にこの人が自分の会社に必要か?」を

判断するためです。

 

■最後に

独りで考えていては、自己分析が不十分で終わる場合が多いです。

他者からの客観的なアドバイスを受け入れ、

自己分析を深く行い、

内定を勝ち取り、活躍できる人材を目指してください。

ちなみに、エージェントは複数登録して

様々なエージェントからアドバイス

受けるのが就活・転職成功の近道です。

 

【技術スタッフ募集】A8.net

 

 

 

続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

転職に成功する7つのポイント

終身雇用の崩壊。

 

日本の労働人口減少や企業の生産性低下に伴い

 

終身雇用は崩壊しつつあります。

 

働く側としても

 

自身のキャリアアップや

 

プライベートと仕事のバランスを考えて

 

転職する考え方が一般的になってきています。

 

 

 

無理して、我慢して、今の仕事を続けることは

 

よほどの目的・目標がなければ

 

自分を苦しめるだけです。

 

 

 

しかし、転職は誰でも成功するのか?

 

 

 

転職の成功要素をまとめてみました。

 

 

 

 

「隣の芝生は青く見える」

 

The grass is always greener on the other side of the fence. 

 

 

他人のものは何でも良く見える

 

という言葉ですね。

 

 

 

なぜ急にことわざを出したかというと、

 

この2〜3年で5人の友人が転職し、

 

全員が年収の大幅アップなどで

 

転職に成功しているからです。

 

 

 

その中のひとりは、

 

世界的な企業で誰もが知っているG社に

 

転職し、今でも活躍しています。

 

何よりも、転職したことでモチベーションも上がり、

 

楽しそうに働いています。

 

全員プライベートで知り合った友人で、

 

職種は様々です。

 

趣味の音楽(セッションバー)で知り合った方が多く、

 

バーの立地が関係しているのか

 

システムエンジニアなどIT関連の

 

企業に勤める方が多いです。

 

 

 

全員が私よりも年下。

 

そして、転職した全員が最低でも1.5倍、

 

多い人で2倍以上の年収アップに成功。

 

これは、外資系企業への転職が成功したからですかね?

 

 

 

また、個人の求める理想的な働き方を

 

実現できるようになったなど、

 

待遇も良くなったとのことです。

 

 

 

それはそれは、

 

隣の芝生が青く見えて青く見えすぎて

 

しょうがないです。

 

 

 

正直、私は転職を一度も考えたことが無い。

 

新卒で今の会社に入社し、1年半後には

 

責任ある仕事を任せてもらい、

 

5年後にはエリアマネージャー、

 

本部での仕事や海外赴任など、

 

常に良い環境で仕事をさせてもらっていたから

 

だと思います。

 

同じ会社の中で職種や環境が変わるので

 

転職していたようなものだと思って

 

モチベーションを維持し続けながら

 

成長実感を得ながら働いてきました。

 

 

 

しかし、

 

ここ数年、正直自分の中でマンネリ感があり、

 

そこに友人の転職成功ブームがきているのが

 

「隣の芝生が青く見えている」要因かと

 

思いました。

 

また、中国に赴任していた時に、

 

現地の人は、みんな転職するんですよ!

 

昨日まで、共に夢を語り合い、

 

この事業を通じて世の中を良くしよう!と

 

誓い合っていた同志が

 

次の週には転職しますと。。。

 

これは中国だけでなく、本部勤務時に

 

海外本部に勤務している(していた)同僚も

 

次々と転職していく。

 

 

 

日本だけが一つの企業に固執する国かなと

 

感じています。

 

 

 

ただし、一部の人はヘッドハンティング

 

転職していくと思いますが、

 

大部分の人は、自分で動かなければ

 

今の環境や待遇を変えることができません。

 

 

 

それを行動に移すことができるかどうか?

 

まずはそこからかもしれませんね。

 

 

 

さて、

 

転職成功した友人たちに話を聞くと、

 

成功するにもコツがいるとのこと。

 

 

最初にも出したこちらの7つ。

 

これらのポイントを踏まえて、

 

転職活動を実施していたようです。

 

 

 

以外というか、盲点だったのが⑦。

 

みんな複数(最低3社、多い人で5社以上)

 

エージェントとの面談・登録をして

 

それぞれのエージェントと信頼関係を築き

 

一緒に転職活動をしていたとのこと。

 

 

 

エージェントによって、得意とする職種や

 

信頼関係が築けている企業なども様々だということ。

 

まだ登録していない人や1社にしか登録していない人は

 

ぜひ実行してみましょう。

 

 

 

 

 

さて、私は、仕事柄たくさんの新卒学生や中途応募の方と

 

面接させていただくことがありました。

 

日本でも中国でも。

 

 

 

企業によって求める人材は違うと思いますが、

 

面接をする側の視点

 

・この人と一緒に働きたいか?

 

・この人と会社の事業を通して社会貢献できるか?

 

・この人は自分の上司になる人か?上司・同僚として信頼できるか?

 

 

 

大きくはこの3つだと思います。

 

参考になれば幸いです。

 

 

 

自分自身の市場価値はどうなのか?

 

今の自分の仕事は、本当に自分がやりたい仕事か?

 

今の会社は、本当に自分が成し遂げたい社会貢献を

 

実現できる会社か?

 

など、様々な思いがあるかと思います。

 

 

 

まずは、行動してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グローバル化と幼少期からの語学学習④

すでに始まっているグローバル化に向けて、

 

幼少期より他国言語を学習・使用する機会が

 

あった方が良い。

 

もちろん、大人になってからでも遅くない。

 

いざ、自分が海外で働かなければならなくなった時、

 

現在と今後の自分に外国語を求められた時、

 

困らないように準備しておきましょう!

 

というとこと、

 

「なぜその言語を学ぶのか?」という目的を持つこと

 

習得に差がつく。

 

というお話です。

 

特に、お子様が「将来困らないように」と

 

お考えで幼少期からの語学学習をこれから

 

始めようとお考えの皆様の参考になれば

 

と思います。

 

 

さてさて、

 

前回の続きです。

 

外国語を身につけるには

 

①目的や目標を持つ

 

②常に習得したい言語で思考する・声に出す

 

③楽しんで継続する

 

 

 

が大切なポイントだと思っています。

 

 

 

私が幸運だったのは、

 

仕事・海外赴任という機会を得られたことで

 

必然的に①と②が備わっていたということ。

 

④があるとしたら、「環境に飛び込む」かもしれません。

 

 

 

①に関しては、

 

赴任初期は「言葉を覚えること」が目的になっており

 

全然身に付きませんでした。

 

しかし、「現地の人と同じ事業・ビジネスを通じて

 

中国という国を豊かにする」と考えたことで

 

そのための手段として自分には中国語を使った

 

コミュニケーションが必要、と考え直したことで

 

習得のスピードが早まったと思います。

 

 

 

②に関しては、

 

・目に見える全てを中国語に置き換えて見る

 

・何かを考える時は常に中国語の文章にする

 

・聞いた言葉や文章を真似して発音する

 

を繰り返し実施しました。

 

また、家庭教師の方には、教科書の例文よりも

 

「仕事で◯◯ということを話たい」

 

「◯◯という事例を説明するには?」など

 

仕事で良く使う文章を私が伝え、

 

それを中国語に訳していただき、

 

ピンインと四声に置き換えて発生し、

 

先生からフィードバックを受ける事を

 

繰り返し実践していました。

 

例えば、

 

「今週の業績は、去年と比較して◯◯%と好調です」

 

「なぜですか?何か特別に取り組んだことはありますか?」

 

などです。

 

 

 

これが本当にありがたく、

 

今週を今月にして、去年を先月にするとか

 

応用が効くのです。

 

 

 

先生に、発音を誉めてもらえたのも嬉しかったな。。。

 

大人も子供も、

 

誉められるとやる気がでるのは変わらない!

 

*もっと誉めてほしい。。。

 

 

 

③に関しては、ジャズギターの教則本を買って

 

中国語の意味を調べながら読む習慣を作りました。

 

意味の分からない文節などは、家庭教師の先生に

 

教えてもらっていました。

 

 

 

そして、こうした状況が続いたある日、

 

頼りにしていた通訳の方が退職。。。

 

 

 

この時は、自分で話すことはできても

 

相手の中国語を理解するまでには至っていません。

 

幸い、直ぐに次の通訳の人が見つかったのですが、

 

その方も半年後には退職。

 

 

 

赴任から9ヶ月経過した段階で決意したのは、

 

「通訳無しで仕事をしよう!」でした。

 

 

 

この頃には、生活していく分には困らないレベルの

 

中国語は話せましたし、ゆっくり話してもらえれば

 

リスニングもまずまず(標準語に限りますが)。

 

とはいえ不安は残ります。

 

でも、気付きました。

 

通訳の方がいるから、その方に最終的に頼ってしまう。

 

 

 

なので、通訳は無し!

 

カタコトの日本語を話せる方はいたので、

 

本当に困ったらその方に助けてもらうが、

 

基本的には自分で何とかする!

 

 

 

決意した後は、自分でも驚くぐらい堂々と

 

現地の人たちとコミュニケーションを

 

積極的にとりにいっていました。

 

④「環境に飛び込む」が、ようやくできた瞬間です。

 

 

 

そして、ある日を境に急激に自信がつく出来事が起きました。

 

 

 

夢を見ました。

 

登場人物は私と現地の中国人たち。

 

職場で朝から夜まで中国語で会話し、

 

家に帰宅するタクシーの運転手とも中国語で会話し、

 

夕食を食べにいった定食屋の店員とも

 

中国語で会話している夢。

 

そして、起きた後もその夢を覚えている状況。

 

日本語を一切話さない夢。

 

 

 

これが自信につながりました。

 

 

 

その日を境に、会話だけでなく文章(Email)にもチャレンジ。

 

送信前に問題ないかを確認してもらい

 

「没问题」と言われた時の嬉しさといったら!

 

 

 

ちなみに、良く日本でみる(聞く?)

 

「無問題(モウマンタイ)」は広東語です。

 

北京語(中国の標準語)では、上記のように

 

「没问题(メイウェンティ Méi wèntí)」と言います。

 

赴任して直ぐに、モウマンタイって言って

 

ポカンとされたのが良い思い出ですな。。。

 

 

 

ということで、

 

語学習得に必要なのは、

 

①目的や目標を持つ

 

②常に習得したい言語で思考する・声に出す

 

③楽しんで継続する

 

④(使わざるを得ない)環境に飛び込む

 

だと思います。

 

 

 

とはいえ、日本にいる限りは中々①〜④まで揃わない

 

状況だと思います。

 

しかし、

 

すでにグローバル化は始まっています。

 

今後ますます進みます。

 

インターネットで世界中と繋がっています。

 

 

 

語学学習は、早ければ早いほど良いです。

 

「いつかやる」ではなく、「今からやる」「すぐやる」。

 

この気持ちが強い人ほど、習得に時間はかからないと思います。

 

 

 

余談ですが、日本帰国後にバーで意気投合した

 

私よりも10歳以上年下の友人にこの話をしたところ、

 

次の日からインドネシア語教室に通ったと連絡がありました。

 

 

 

なぜそこを選んだ。。。

 

 

 

しかし、便利な世の中になりました。

 

オンラインで低価格で誰でも語学を習得できる時代です。

 

オンライン講座とかだと、

 

小さいお子様の送り迎えとかも必要なく、

 

親御さんの時間も有効活用できますね。

 

 

 

一方で、対面式の授業ができる環境にあるのであれば

 

細かなニュアンスや文字のやりとりまで正確に

 

確認してもらえるので、自分に合った学習を

 

見つけられたらいいですね。

 

 

 

時代に取り残されないように、私も英語頑張らないと。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グローバル化と幼少期からの語学学習③

すでに始まっているグローバル化に向けて、

 

幼少期より他国言語を学習・使用する機会が

 

あった方が良い。

 

もちろん、大人になってからでも遅くない。

 

いざ、自分が海外で働かなければならなくなった時、

 

現在と今後の自分に外国語を求められた時、

 

困らないように準備しておきましょう!

 

というとこと、

 

「なぜその言語を学ぶのか?」という目的を持つこと

 

習得に差がつく。

 

というお話です。

 

特に、お子様が「将来困らないように」と

 

お考えで幼少期からの語学学習をこれから

 

始めようとお考えの皆様の参考になれば

 

と思います。

 

グローバル人材として活躍させたい。なぜ?

 

前回までのお話で、私の中国での苦労を

 

少しだけお話させていただきました。

 

赴任当初から2年間は通訳が付き添うという

 

会社の言葉を信じていたのですが、

 

私は通訳を探す(面接の応募→面接選考する)

 

ところからスタート。

 

その間も仕事をする必要がある。

 

当時の私は、とあるブランドの

 

エリアマネージャーとして

 

仕事をしておりました。

 

赴任先は、福建省

 

福建省・・・?

 

・ウーロン茶

 

・切り立った山々

 

・船頭さんが長い棒を使って漕ぐ小舟

 

・霧深い、切り立った岩山

 

 

 

当時の私は、中国といえば上海・北京などの

 

大都市で働くイメージをしていましたが、

 

甘かった。。。

 

中国は上海万博で多数の海外からの観光客を

 

受け入れるために、上海などの都市部の

 

タクシー運転手の方などが英語を覚えるなど

 

国際化に向けて取り組んだ後だったのですが、

 

福建省は甘く無かった。。。

 

 

 

日本語は疎か、英語はほぼ通じない。

 

空港もタクシーもホテルも。

 

 

 

通訳の人がいないと、何もできない。。。

 

 

 

「仕事だけできればいいや」

 

「日本とやること変わらん」

 

と思っていた自分の甘さ。

 

 

 

買い物・移動すらまともにできない自分。

 

某世界的ファーストフードチェーンで

 

注文すらできない自分。

 

 

 

生きるために、これほど言葉が重要なのだと

 

痛感しました。

 

 

 

何よりも仕事でコミュニケーションがとれない。

 

通訳の方が席を外している時に、

 

現地の責任者やスタッフ達と会話ができず

 

相手が困っていること・自分の思いを

 

自分で確認する・伝えることができない。

 

 

 

いやー、苦しかったです。。。

 

 

 

そこからは、

 

まずは最低限のコミュニケーションが

 

取れるようにと、

 

電車や新幹線での移動中や食事中も

 

通訳の方に質問&メモ。

 

 

 

中国語は、「四声」という独特の

 

高低アクセントがあり、それも難解。

 

■四声

 

・第一声 ā 「あー」と真っ直ぐ平坦に音を伸ばす

 

・第二声 á 「ぁあ?」とドラケン風に母音を上げる

 

・第三声 ǎ 「あ〜あ」と音を下げてから上げる

 

・第四声 à 「あぁ」と音を急降下させる

 

 

 

なので、漢字とプラスしてローマ字表記の

 

ピンイン」というアルファベット+声調記号を

 

とにかくメモして声に出すを繰り返す。

 

 

 

しかし、仕事が終わると、それぞれの

 

プライベートの時間。

 

通訳はいない。

 

最初の1ヶ月は、

 

自分では何もコミュニケーションをとれない

 

ストレスと恐怖の連続。

 

いざという時、輩に絡まれた場合を想定して

 

ホテルや家では延々と腕立て伏せをしていました。

 

 

 

ただ、

 

私よりもストレスを感じていたのは、

 

現地の同僚だろうな。。。

 

早く何とかしないと、と思い

 

中国語の家庭教師を探し始めました。

 

 

 

会社の人にも色々聞いて、

 

以前、会社の同僚が教わっていた家庭教師を

 

紹介していただき、授業がスタートします。

 

 

 

使用するのは、

 

小学校1年生の国語の教科書のような

 

中国語の教科書。

 

 

 

この教科書の内容は、日常会話中心だったので

 

仕事では全然使えなかった。。。

 

 

 

ただし、先生の教え方で今でも感謝しているのは

 

とにかく基礎として発音(前述の四声)を

 

とことんやってもらったこと。

 

 

 

個人的には、日本の英語教育で一番足りないのが

 

この発音練習だと思っています。

 

 

 

文法とかよりも発音が大事。

 

私が知っている(使っている)中国語の文法なんて、

 

1〜2つぐらいのもんです。

 

*多分

 

 

 

その次が、思考の瞬発力。

 

これは、日本語を外国語に変換する

 

スピードのことです。

 

日本語だけで生きてくると、

 

全てを日本語で考えます。

 

 

 

しかし、外国語でコミュニケーションをとるとなると

 

外国語で考えて外国語で話す習慣がないと

 

思ったことを直ぐに言葉に出せないですし、

 

外国語を見る・話を聴く時にその言語に

 

「変換する」という時間が発生します。

 

これが、大人になると(ずっと日本語だけで生きてくると)

 

直す(外国語を習得する)のが難しい・時間がかかります。

 

 

 

だからこそ、

 

国語学習をするなら、早ければ早いほど良いと

 

痛感しました。

 

幼少期から、日本語ともう一つ別の言語が身近にあって

 

繰り返し聴く・見る・話すことが習慣になっていれば、

 

大人になってから苦労する・無駄な時間を使う

 

ということは限りなく無くなると思いますし、

 

仕事の面での選択肢が増えて可能性も広がります。

 

 

 

そして、大切なのは

 

本人が目的・目標を持って

 

楽しく続けられる環境であること

 

だと思います。

 

 

 

幼少期は遊ぶことで色々と学習する時期です。

 

語学学習も遊びの一つとして初めるのも良いかも知れません。

 

 

 

私は、趣味でギターを弾いているのですが、

 

中国語の勉強の一環として

 

現地でジャズギターの教則本(中国語翻訳されたもの)を

 

購入して中国語学習を飽きないようにしていました。

 

 

続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グローバル化と幼少期からの語学学習②

すでに始まっているグローバル化に向けて、幼少期より他国言語を

 

学習・使用する機会があった方が良い。

 

もちろん、大人になってからでも遅くない。

 

いざ、自分が日本以外の国で働かなければならなくなった時、

 

今の自分や今後の自分に多言語を求められることになった時、

 

困らないように準備しておきましょう!というとこと、

 

「なぜその言語を学ぶのか?」という目的を明確に持つことが必要

 

というお話です。

 

 

2012年の夏。

 

当時の上司から「来月から中国に異動」と電話がきました。

 

1ヶ月後には中国?

 

自分の状況がイマイチ理解できず、ただただ呆然としました。

 

 

 

まあ、グローバル展開している会社なので、

 

いつか自分も海外への異動はあるだろうと思っていましたが、

 

 

 

今ですか!!!

 

 

 

私は、英語はカタコトで、ましてや中国語は

 

今まで興味すら持っていない状況でした。

 

 

 

まあ、何とかなるだろうと深く考えていませんでしたが、

 

現地に着いてからは苦労の連続。

 

 

 

当時は日本との領土争いで治安も良いとは言えず、

 

2週間はホテルから出るなと言われていましたが、

 

なぜか怖いもの知らずの私は普通に食事や

 

買い物で外出していました。

 

 

 

しかし、言葉が全く分からないので

 

赴任当初は以下の「困ったポイント」がありました。

 

①何がどういう料理なのか分からない

 

②ポテチが何味か分からない

 

③銀行口座の作り方が分からない

 

④電車やバスの乗り方が分からない

 

⑤電車やバスに乗ったのは良いが、行き先が合っているか分からない

 

⑥外出時に道に迷って困った時に助けを求められない

 

⑦なぜ怒っている(怒っているように見える)のかが分からない

 

⑧タクシーなどの列に並んでいるのに、自分の前に割り込まれるが

 

何と言って良いか分からない

 

⑨ホテルのシャワーでお湯が出ないのに、フロントに行っても

 

英語が通じない

 

カップヌードルの味が日本と全然違うのに、何味か分からずに

 

諦めて食べるしかない

 

 

 

そんなコトで???と思われたそこのあなた!

 

いやいやいや!

 

これ、本当に困ったんです!!!

 

特に、カップヌードルとポテチの味が分からないところ!w

 

 

 

次に、仕事の「困ったポイント」は以下です。

 

一応、赴任後から2年間は通訳の方がいらっしゃるとのことで

 

安心して行ったのですが、、、

 

①通訳はおらず、通訳の候補者を面接するところからスタート

 

②通訳が見つかるまでは一人で新幹線などで移動

 

③新幹線のチケット購入方法が分からず、チケット売り場で

 

俺の後ろに長蛇の列

 

④中国人の部下・同僚と仕事をしていても、問題・課題・原因などを

 

伝えることができない

 

⑤日本語どころか英語もほとんど通じない

 

⑥一部の中国人は超絶ネイティヴな発音で英語を話す

 

しかも急に

 

⑦明らかに取引先のミスなのに、改善要求が自分で出来ない

 

⑧赴任1ヶ月後にようやく通訳の方が決まるが、3ヶ月で退職

 

⑨日本の漢字と中国文字(簡体字)、ほぼ違う

 

⑩日本語と中国語で漢字は同じでも意味が違うものがある

 

 

 

もっともっとあるのですが、

 

いや〜、当時は本当に凹んでいました。

 

 

 

ここで、私の体験から言えるのは、

 

・習うより慣れよ

 

・使いながら慣れよ

 

です!

 

要するに、インプットよりもアウトプットの回数が

 

多ければ多いほど、身に付きます。

 

 

また、

 

・相手を理解する

 

・自分の意識と行動を変える

 

という2つも重要。

 

 

 

当初、言葉が分からないのがストレスでした。

 

一方で、日本とは全然違う文化や習慣、その国の人が

 

何を大切にしているのか?などを自分から深く理解を

 

しにいく姿勢や心構えみたいなのが、

 

圧倒的に不足していたと思っています。

 

 

 

そして、なぜその言語の習得が必要なのか?

 

何を成し遂げたいのか?という目的の明確化が必要。

 

 

 

私の場合は、最初は言葉を覚えるのが目的になっていましたが、

 

「同じ事業を通して中国という国とその国で生活する人の

 

生活水準を豊かにする」という目的が明確になった時期から

 

国語学習に本気で向き合えたな、と思います。

 

 

 

続く。

 

 

 

 

 

 

 

グローバル化と幼少期からの語学学習①

結論から言うと、母国語以外の語学学習は

 

小さい時からやるべきです。身につくように。

 

生き抜くために。

 

これは、日本語以外を話せなかった私の後悔と

 

1年半で中国語で何とか仕事ができるようになった経験の話です。

 

約1年間は毎日こんな感じでした。。。

 

お子様がいらっしゃる方であれば、

 

勉強・習得する機会を作ってあげてほしいです。

 

しかも、楽しみながら続けられるように。

 

私のように苦労しないように。。。

 

また、大人であっても、語学は身に付きます!

 

これは、私の実体験です。

 

追い込まれれば追い込まれるほど、人は学習します。

 

 

勉強する外国語は、なんでも良いと思います。

 

一番は英語?

 

次に中国語?

 

その次はスペイン語ヒンディー語

 

いつ、どの語学が必要になるかは、その時になってみないと

 

分からないものです。

 

しかし!

 

その時がきた時に後悔するよりも、

 

母国語以外の勉強・習得する(できれば日常的に会話する)

 

機会を作っておくことをお勧めします。



ご存知のように、外国語が話せればビジネスでもプライベートでも

 

活躍の場は広がります。

 

職業の選択肢が増えます。

 

コミュニケーションがとれる人・機会を増やすことができます。

 

インターネット・YouTubeの閲覧も容易です。

 

これら全てで、時間の節約になります。

 

語学が苦手な人以上に、より多くの情報を得られ、

 

論理的思考により、本質を捉えることができるようになります。

 

また、副業などの選択肢も増えることでしょう。

 

ヨーロッパ圏では、母国語+英語などが当たり前になっており、

 

日本は小学校から英語教育を行なっているものの、

 

受験目的に偏っていたり、教員の発音がネイティブで無かったりと

 

課題が多いのは事実です。

 

 

 

そこで必要となるのが、学校以外での語学学習の時間や

 

日本語以外での会話をする機会だと思います。

 

 

今から10年前。

 

上司からの電話で人事異動の打診がありました。

 

異動先は中国でした。

 

この時の私の中国語レベルは、

 

「にーはお」「しぇいしぇい」のみ。

 

発音は完全なる日本語でした。

 

そんな私でも、赴任後1年半で中国語で会話している夢を見て

 

実際に仕事でもコミュニケーションに困らないレベルに

 

なることができました。

 

 

 

続く。