カメラの話⑥
カメラの話⑤
カメラの話④
カメラ購入前に散々調べて、
センサーサイズは別にフルサイズじゃ無くていいな、
となりました。
重いカメラ買って、持ち運びが億劫になって
写真撮りに行かないのが、一番無駄遣いになると思った次第。
むしろ、APS-Cサイズなら
小型・軽量・低価格が実現されている。
それでも、良いやつだと15万円とか
(カメラ初心者には)理解できない値段だったりする。
そうなると、、、
①中古で買う
②型落ちを買う
かなと思って、また調べる。
オークションとかだと安かったりするかも知れないけど、
個人売買だと保証が無い(場合がほとんど)なのと
変な匂いがするとか、初心者には分からない内部の
不具合あったりする可能性あると考えて却下。
となると、型落ちに的を絞って探し出す。
ネットの情報だけだと分からないことが多いので、
休みの日や仕事の休憩時間に家電量販店を物色。
実際に触ったりして、色々見て、
ついに購入候補を決定。
SONY α6300
君に決めた!
続く。
カメラの話③
はてさて、どのカメラを買おうかね。。。
調べていくと、
1. センサーサイズはフルサイズが一番?メリット・デメリットは?
センサーサイズが大きいカメラほど、光を多く取り込む。
メリット…夜景など暗いところでの撮影は圧倒的にフルサイズセンサーが有利。
デメリット…センサーサイズが大きい分、フルサイズイメージセンサーは
開発コストも高くなり、フルサイズのデジタル一眼レフカメラは値段が高い。
センサーサイズは、
フルサイズ→APS-C→マイクロフォーサーズの順で大→小となる。
2.APS-Cやマイクロフォーサーズのメリット・デメリット
メリット…センサーサイズが小さくなるので、小型・軽量・低価格を実現。
また、センサーサイズが小さい=拡大ということになる。
実際の写真を例にすると、
APS-Cサイズのイメージセンサーは、フルサイズの1.5倍、被写体に寄る。
マイクロフォーサーズセンサーは、フルサイズの2倍、被写体に寄る。
そして、何より安い!!!
続く。
カメラの話②
カメラが欲しいと思い立った時の話の続き。
被写体以外をボケさせたかっこよい写真が撮れるカメラ。
調べれば調べるほど、カメラの深さを知る。
専門用語も多い。
焦点距離・単焦点レンズ・35mm換算・センサーサイズ・画素数
さてさて、ここで考える。
なぜカメラが欲しいのか?
何を撮影したいのか?
あと、超絶大切なのが、、、
予算。
カメラ高くないっすか???
マジで!!!
俺が今までに買ったことのあるカメラって、
1万円ぐらいでして、、、。
10万とかするの!?
しかも入門機で!?
プロが使っているのって20万以上するの???
意味が分からない。。。
今思うと、
これが沼の始まりだった気がする。。。
続く。
カメラの話①
カメラが欲しくなったのは2019年の春。
超絶キレイな写真があって
被写体はくっきり・はっきり写っているのに
背景がボヤけていて
不思議でカッコいいなと思ったのがキッカケ。
とはいえ、カメラって世の中に沢山あって、
何を買っていいのやら。。。
コンパクトデジタルカメラはあるけど、ボケない。
そうなると、レンズ交換式カメラだよな。
レンズ交換式カメラとなると
一眼レフとかミラーレスとか色々ある。
更に、フルサイズとそうじゃないやつ?
APS-Cセンサーとマイクロフォーサーズ?
センサーサイズが違うと何が違うの???
調べる前までは、宮○あおいの大ファンの私は
「OLYMPUSにしよー」とか適当に考えていたけど
思っていたより深いぞ。カメラ。
続く。